コントラスト法の選択肢
- 明視野では、均一な照明と迷光のないバックグラウンドが得られます。暗視野では迷光が最小限に抑えられ、色収差も低減されます。
- 偏光コントラストには、固定アナライザ、360°回転アナライザ、回転波長板付き回転アナライザをお使いいただけます。回転ステージがない場合でも、異方性試料の複屈折性(bireflection)や多色性(pleochroism)を可視化できます。
- 円偏光を利用するC-DICには、通常のDICのような方向依存性がありません。
キャプション:バーカーエッチングを施したアルミニウム、反射光、円偏光コントラスト、対物レンズ:EC Epiplan – NEOFLUAR 5s/0.13 HD DIC