サンレンズ製品
サングラスレンズのビンテージ的な一面
ZEISS Sunlens Originals
ZEISSは、1912年に最初のサングラスレンズを発表しました。当社の光学的知識に基づいたPunktal®レンズにより、高精度の視覚を提供し、比類のない健やかな快感をお届けできるようになりました。
太陽光から目を保護するアイウェアの需要がサングラス産業を生み、20世紀の初めから、レジャースポーツの人気、バイクや自動車への関心、そして目の健康に対する意識の向上といった3つのトレンドが次第にポピュラーになるに連れて、サングラスの需要が増加を始めました。
ZEISS Sunlens Originalsの生い立ち
カラーサングラス初登場
このカラーレンズは1912年に登場したもので、米国マサチューセッツ州サウスブリッジにあるOptical Heritage Museum(光学遺産博物館)の資料で見つけたものです。
太陽光と紫外線からの完全な保護と安全性を確保するため、また現代の消費者のニーズに対応するために、このレンズに手を加えました。この変更には、現在の国際規格に基づくUV400の性能とサステナビリティが含まれます。今日、これらのカラーレンズは軽量でクリアで安全な材料でつくられています。
機能的なカラーレンズ
20世紀の初めに出現した3つのトレンドにより、太陽光保護アイウェアの需要は次第に大きくなっていきました。
- レジャースポーツの人気はどんどん上がり、
- バイクや自動車への関心が増加し、
- 健康意識が高まりました。
ZEISSのサングラスをかけることで、明るい日光のもとでも視覚が向上し、雪目や結膜炎などといった疾患から目を保護することができるようになりました。
オリジナルのブラウン、グリーン、グレーのカラーサングラスレンズには、偏光バージョンと度入りバージョンも用意されています。